東大学生の将来への不安
東大でアンケート調査の結果が出た。それによると、東大生の約3割近くが「将来自分がニートやフリーターになるのでは」と感じているとしている。
無事卒業しても約7割の学生が就職に不安を抱えているとの結果も出ている。それかあらぬか大学院進学志望者が増え、世間に出ることを回避する傾向にすらあるという。
世間では東大を目指すのは、将来、一流企業若しくは役人のエリートとして就職が約束されるからこそであって、就職浪人などは考えも及ばぬ事であったのだが、何故か今回の調査では、就職浪人どころかニートやフリーターになるのではないかとの不安を抱えていることが浮き彫りにされている。また、その様にならぬよう就職指導や積極対策を希望するとの声も多いようである。
昨今では大卒者の正社員としての新規雇用は企業の業績回復に伴い、以前に比べ大部増え、一部では学生側の売り手市場にもなっていると言われながら、何故この様な結果が出たのだろうか。ヒョッとすると、東大に入りさえすればバラ色の将来が約束される世の中ではなくなったのかも知れない。
ここで、東大などの様な一流大学でない二流三流大学でも同様なアンケート調査をすれば更に面白い結果が出そうである。
例えは悪いが東大生は受験術を心得、難関を巧みにすり抜けた、ひ弱な乳母日傘で育った血統書付きのお座敷犬だったとするならば、二流三流大学の学生は基礎学力は持ち合わせながらも挫折、今一巧くいかなかった、野良犬混じりの雑種犬、世間の荒波に揉まれながらに育った連中。バイタリティー豊に暮らす術を心得ていることから将来への不安は案外少ないのではないだろうか。
二流三流大学出の諸君、東大生の怯んでいる時、今こそチャンスかも知れない。君たちの時代が来たのかも知れない。この期を逃さず頑張れ。
Author: 頭九爺仙人
先ずはズウクジ・センニンとお読み下さい。
結構、カッコいいオジさん仙人です。
街で見かけたら声をお掛け下さい。
面白そうな話が聞けるかも。