テロは無くなりそうにもない。
ブッシュさんが言っている。テロの本家イランが核兵器を持とうとしている。表向きは平和利用のウラン濃縮だが、先のことは信用出来ないとも。もしこれが本当なら、アメリカの一番大事なイスラエルが危ない。
制裁をするにも石油を一番持っているだけに始末が悪い。何とかお手伝いしたくとも、石油を押さえられているだけに、日本は先ずは手も足も出まい。
ユダヤとイスラムは2,000年もの昔からいがみあっているのだから、今更どうにも成らない。そのユダヤの最大スポンサーが米国だからイスラム・テロの標的にされるのも当然というモノだろう。
ユダヤ人国家イスラエルは、第二次大戦後冷戦の狭間でどさくさ紛れに、イスラムのパレスチナ人が永年住み慣れた土地を国連の名の下に、アメリカ主導で2,000年前はユダヤ人のものだったとして、いきなり取り上げ、ユダヤ人の国として成立させてしまった。ここに有史以来初めてユダヤ人国家が誕生した。当時何でも西側反対のソ連が黙っていたのも不思議だが、これでよく戦争が起きなかったのも更に不思議の一つだ。
それ以来ユダヤとイスラムの仲は最悪で、事ある毎に衝突を繰り返し今に至る。イスラム側の石油を背景とする経済力が増すに連れ、ユダヤ憎し、ひいてはアメリカ憎しのテロが頻発するようになった。決してテロを肯定するものではないが、当然と言えば当然かも知れない。
この風潮に悪のりして騒ぎを起こした、日本赤軍と称した馬鹿共がいたことも忘れられない。その内の何人かは未だにどこかで生きているようだ。日本人として情けない。
この争いのそもそもが両者の宗教観念の違いから起きている事なので、相容れない問題ではあるのだろうが、これから更に2,000年も争いを続ける積もりなのだろうか。この馬鹿げた繰り返しに、どうして人間の知恵が働かないのだろうか。人間文明のもたらした、心の平安を願い、隣人を愛することを説いた、宗教が逆目に働いているのが何とも悲しい。トバッチリで痛い目に遭うのは願い下げにして欲しい。
新型インフルエンザが人類をねらっている。
専門家に言わせると、鳥インフルエンザH5N1の脅威は未だに続いていて、人・人感染のビールスに変異する虞が無くなっていないと言う。何時変異しても不思議はないそうである。
もし、これが現実に起これば、我が国では2,500万人が罹患し、その5%の死亡を覚悟しなければならないとも言われている。これの対策として厚生労働省は治療薬のタミフルの備蓄に努めているようだが、これとても十分とは言い難いもののようである。このタミフルとても従来のインフルエンザには特効的に効くが、H5N1には効果があるか否か治験の足りないところもあるらしい。
いざこれが流行したとなると、一番心配されるのがお医者さんの感染である。筆者の掛かりつけのお医者さま曰く、私とても人間、この病にかかるでしょう。他の患者を診るなど到底出来ないでしょうと。これが一番怖いところです。いくら効く薬があったとしても、診てくれる人達が倒れてしまったのでは何の役にも立たない事になる。
先日厚生労働省ではH5N1対策のシミュレーションを行ったそうだが、この辺の対策は立ったのだろうか。時には超法規的対策が必要となることも、頭の片隅に入れて置かなくてはならないだろう。
北方領土問題で。
【モスクワ9月11日発共同】 プーチン・ロシア大統領が日米欧などの有識者と9日に行った会談で、日本との北方領土問題に触れ「双方が努力し妥協して解決する必要がある。簡単でないし、すぐできることでもないが、解決は可能だと思っている」と述べたと報じた。
最近の蟹かご漁船の拿捕やこれまでの北方領土問題での強硬姿勢による日ロ間のぎくしゃくした外交を幾らかでも緩和させようとしてのゼスチャーとも取れるが、プーチン大統領の任期も間近なところから案外本気かも知れない。
何れにしても悪い話ではないので大いにこれに乗って話を進めて貰いたい。北方領土返還は日本人の悲願でもあることなので是非とも達成させたい。
新内閣の外交手腕に大いに期待したい。
Author: 頭九爺仙人
先ずはズウクジ・センニンとお読み下さい。
結構、カッコいいオジさん仙人です。
街で見かけたら声をお掛け下さい。
面白そうな話が聞けるかも。